11月14日付東京大司教区から新たに発表された指示書の(小金井教会版)補足

2022年12月

小金井教会主任司祭 加藤 豊
教会委員長 小川 稔

教区の原本と合わせてお読みください)

 

 タイトルは「クリスマス・年末年始における教会活動の制限について」となっています(この期間は特に注意が必要なため)。しかし実際にはそれ以降もこれが基準となると思われます。

 

 いつものように、表面は「趣意書」、裏面は「実施項目」が書かれたものです。これだけでは、ちょっと解りにくいのと、何れにしても各教会ごとのバージョンが必要なため、小金井教会のわたしたちにとって、より具体的な(一般的な説明でなく個別の説明で)小金井教会(補足)版を作成しましたので、必ずお読みください。


 以下、教区の「実施項目」に関する(小金井教会版)補足。

 

  1. について
    本文で充分にイメージ可能ですが、念のため深く読まれることをお勧めします。つまり充分な換気を心がけると、必然的に暖房の効力は落ちます。寒さは各自で防ぐしかないのです(野外ミサのような感覚での参加をお願いします)。

  2. について
    くれぐれもご無理のないようにしてください。クリスマスのミサに来られない方々のために他日、御降誕をお祝いする意向で(体調のよろしい良い日にあらためて)聖体拝領の機会を設けても構いませんので何より体調を重視してください。

  3. について
    もう、お気付きのことと思いますが、詰まるところ、現実には、このまま「ステージ3」の状態をほとんど継続しなければなりません。

  4. について
    ミサでは、歌は(詩編も含め)聖歌奉仕者のみ歌唱。全員で歌う箇所はなくなります。これまで小金井教会では、わたしの判断で詩編(答唱部分)などを全員で歌うようにしましたが、相次ぐ教区の指示(この件での徹底)から慎重な対応が求められています。
    もともとの指示を重く見、それに従って全員では歌唱しないかたちに戻します。ただし「唱える」ことについては、長文の祈りも全員で唱えることが今回、認められました。

  5. について
    わざわざ「訂正線」を引いた箇所をそのまま生かしているのは、より深く意図を理解するために役立つからではないでしょうか。つまり、すぐには無理だが「奉納」はしかるべきときに再開が望ましい、と捉えることができます。
    また、今年の降誕祭を機に共同祈願を「声に出して唱える」ことを再開します(これまでは「各自心の中で」でしたが)。
    なお、それを機に、「聖書と典礼」に記載されている正式な当週当日の「応唱句」を唱えるものとし、これまでの「主よ、わたしたちの祈りを聞き入れてください」という代用応唱句は取りやめといたします。

  6. について
    全てではありませんが、再開可能なグループ活動は既に行われています。ステージ3条件下で、各グーループにおいて平均人数(コロナ禍での)を二倍近く増加して、間隔を保っての「20人程度で2時間以内」といたします。
    また、その人数が下回っている場合には、飲み物(ペットボトルのみ)やお菓子(個別に封を開けるタイプのもの)を慎重に導入することは認められました(飲食の感染リスクが解消されたわけではありませんから導入の際には充分ご注意ください。ゴミは必ずお持ち帰りください)。

その他


 今年の降誕祭を機に「連絡カード」は廃止いたします。ただし、これは喜ばしい理由からではありません。保健所による「クラスター対策」の限界が理由です。

 益々、わたしたちの自己責任が自覚されねばならなくなりました。従いまして、これからはご自宅での検温を徹底し、教会内ではアルコール手指消毒やマスク着用をそのまま続けます。

 ミサの時間も(主任司祭の思いとしましては)、現在の主日ミサの状況である9:00と11:00の二回を10:00に一本化(地区分けの撤去も含めて)したいのですが(そのための「人数があふれた際の予備スペースの確保」なども準備しているのですが)残念ながら、まだ、しばらくは社会状況を見ながら現状を維持することになりそうです。

 


※以上は、おもに年末年始(特に2023年に向けて)に関することです。


 これらに対し、平日は少人数のため上記に該当しないところ (歌唱部分などは特に)が数多くあります。ようするに、 そのときの参加人数が、そのときのミサや会議やグループ活動など「集会」の様式基準とならざるを得ないのです (いついかなるときも均一に徹底できないのです)。