受難(枝)の主日
4月14日(日)
7:00, 10:00
主キリストが過越の神秘(受難・十字架上の死・復活・昇天によって私たちの救いを実現されたみ業)を完成するためにエルサレムに入城されたことを記念し、その業に心から感謝の祈りを捧げます。
主の晩さん
4月18日(木)
19:00
荘厳なミサの祝いをもって聖体の秘跡制定を記念します。この典礼の中でイエスさまが「最後の晩餐」の席で弟子たちに命じられたように「洗足式」が行われます。お互いに奉仕する心を願いましょう。
聖なる三日間は十字架に付けられ、葬られ、復活された「キリストの聖なる三日間」として「主の晩さん」からはじまって復活主日の晩課までの全過程をさし、受難と十字架を通して、死からいのちへとうつられるキリストの過越しを祝う三日間です。
主の受難
4月19日(金)
19:00
教会は今日・明日ミサを行いません。式中、聖体拝領がありますがミサではありません。受難の祭壇には何もかざらず、十字架も、ろうそくも、祭壇布も用いません。
祭儀は「ことばの典礼」、「十字架の崇敬」、「聖体拝領」の三部からなります。
復活徹夜祭
4月20日(土)
19:00
光の祭儀、言葉の典礼、洗礼式、荘厳なミサをもって主イエス・キリストの復活、永遠の勝利を祝い頂いた信仰を宣言します。
復活の主日
4月21日(日)
7:00、10:00
10時のミサ後、復活祭・受洗者のお祝い会