2019年 聖週間の典礼

 

受難(枝)の主日

4月14日(日)

7:00, 10:00

  • 7時のミサは枝を持ち入祭の歌を歌いながら祝福を受けます。
  • 10:00のミサでは聖堂の外で枝の祝福を受け、行列して入堂します。

主キリストが過越の神秘(受難・十字架上の死・復活・昇天によって私たちの救いを実現されたみ業)を完成するためにエルサレムに入城されたことを記念し、その業に心から感謝の祈りを捧げます。

 

主の晩さん

4月18日(木)

19:00

荘厳なミサの祝いをもって聖体の秘跡制定を記念します。この典礼の中でイエスさまが「最後の晩餐」の席で弟子たちに命じられたように「洗足式」が行われます。お互いに奉仕する心を願いましょう。

 

聖なる三日間は十字架に付けられ、葬られ、復活された「キリストの聖なる三日間」として「主の晩さん」からはじまって復活主日の晩課までの全過程をさし、受難と十字架を通して、死からいのちへとうつられるキリストの過越しを祝う三日間です。

 

主の受難

4月19日(金)

19:00

教会は今日・明日ミサを行いません。式中、聖体拝領がありますがミサではありません。受難の祭壇には何もかざらず、十字架も、ろうそくも、祭壇布も用いません。

 

祭儀は「ことばの典礼」、「十字架の崇敬」、「聖体拝領」の三部からなります。

 

 

復活徹夜祭

4月20日(土)

19:00

光の祭儀、言葉の典礼、洗礼式、荘厳なミサをもって主イエス・キリストの復活、永遠の勝利を祝い頂いた信仰を宣言します。


 

復活の主日

4月21日(日)

7:00、10:00

 

10時のミサ後、復活祭・受洗者のお祝い会