(カトリック東京大司教区)
2023.5.3
◆ 「司祭コラム・随想」(更新)
「わかちあい」(更新)
2023.4.30
◆ 世界召命祈願の日
・「第60回世界召命祈願の日」教皇メッセージ
・2023年世界召命祈願ミサ
4月30日 14:30~ 東京カテドラル聖マリア大聖堂
司式 菊地 功 大司教
2023.4.22
◆ 「司祭コラム・随想」(更新)
2023.4.11
◆ 「わかちあい」(更新)
2023.4.9
■ 「灰の水曜日」のミサ
2023年2月22日(水) 7:00 19:00
■ 「十字架の道行き」
四旬節中(灰の水曜日以降)毎週金曜日 19:00
■ 主日のミサ(2023年2月26日 四旬節第1主日より)
8:00 10:00
■ 週日のミサ(2023年2月28日より)
毎週(火)(木)(金)6:30
2023.2.12
◆ わかちあい(更新)
2023.1.23
◆ 司祭コラム(更新)
[随想]「常設展示と期間展示」
2022.12.31
◆【逝去】名誉教皇ベネディクト16世
12月31日、ローマ時間9時34分、名誉教皇ベネディクト16世が95年に渡るこの世での生を終え、帰天されました。ベネディクト16世の魂の永遠の安息のためにお祈りください。
2022.12.10
◆ 司祭コラム(更新)
◆ 11月14日付東京大司教区から新たに発表された指示書の(小金井教会版)補足
◆ カトリック小金井教会 年末年始のミサ時間
(※当教会所属信徒のみの参加となります。)
*10:15「ことばの祭儀」はありません
2022.12.4
動画内容: 神学生へのインタビュー、東京教区長菊池大司教様による講話など。
配信期間:12月3日から1月中旬ごろまで。
◆ 「宣教地召命促進の日」聖体礼拝
2022年の「宣教地召命促進の日」にあたる12月4日(日)19:00より20分間、聖体礼拝の動画配信(東京大司教区ホームページより)
日本を含む宣教地における地元の司祭・修道者の召命と養成のために祈りましょう。
2022.11.27
◆ 2022年待降節メッセージ(東京大司教区 菊池大司教)
2022.11.13
◆ 2022年「貧しい人のための世界祈願日」(年間第33主日)
いつくしみの特別聖年(2015年12月8日~2016年11月20日)の閉年にあたり公布された使徒的書簡『あわれみあるかたと、あわれな女』(2016年)で教皇フランシスコは、年間第33主日を「貧しい人のための世界祈願日」とするよう定めました。
ご自分を小さい者や貧しい者と等しい者とみなされたキリストに倣い、わたしたちも、貧しい人、弱い立場にある人に寄り添い、奉仕するよう求められています。
不平等や不正義のない世界の実現に向けて、具体的なわざを通して神のいつくしみのあかし人となれるよう、祈り求めていかなければなりません。
2022年「貧しい人のための世界祈願」にあたって(東京大司教区 菊池大司教)
◆ 11月20日(日)「ことばの祭儀」(10:15時)はお休み
2022.10.23
◆ 2022年「世界宣教の日」(2022.10.23)
毎年、10月の最後から2番目の主日は、「世界宣教の日」として、全世界のカトリック教会で記念される日です。
世界にはまだキリストを知らない人がたくさんいます。日本でもわたしたちはキリストを知らない人たちに囲まれて生きています。キリストを伝えることである宣教は、神の子ども、キリストの弟子となったわたしたち皆に与えられている使命です。
「世界宣教の日」は、すべての人に宣教の心を呼び起こさせること、世界の福音化のために、霊的物的援助をはじめ宣教者たちの交流を各国の教会間で推進することを目的としています。この日の献金は、各国からローマ教皇庁に集められ、世界中の宣教地に援助金として送られます。日本の教会は、いまだに海外から多くの援助を受けていますが、経済的に恵まれない国々の宣教活動をさらに支援できるように成長していきたいものです。
2022.9.25
◆ 2022年9月25日 第108回「世界難民移住移動者の日」
教皇メッセージ「移民や難民とともに未来を作る」
◆ 2022年「世界難民移住移動者の日」委員会メッセージ
2022.9.11
◆ 「ことばの祭儀」次の日はお休みです
10月2日(日)、10月30日(日)
2022.9.3
◆ 「すべてのいのちを守るための月間」 2022.9.1~10.4
世界のキリスト教諸教派は、ともに、9月1日からアシジの聖フランシスコの祝日である10月4日までを「被造物の季節」と設定し、ともに暮らす家のために祈り、また守るよう呼びかけています。カトリック教会もこのエキュメニカルな活動に参加するよう教皇庁総合人間開発省が毎年呼びかけを行っており、日本では「すべてのいのちを守るための月間」として取り組みが行われています。今年の被造物の季節のテーマは「被造物の声に耳を傾ける」で、詩編19編2節~5節から取られています。
◆ 「被造物を大切にする世界祈願日」
教皇フランシスコは毎年9月1日を「被造物を大切にする世界祈願日」と定められました。日本ではこの世界祈願日を9月最初の主日と定めていますので,今年は9月4日が祈願日です。
2022.7.31
◆ 2022年平和旬間8月6日~15日
「日本カトリック平和旬間」は、教皇ヨハネ・パウロ2世が訪日された1981年に、広島の平和公園で、全世界に向けてされた平和アピールのこたえて設けられたものです。「戦争は人間の仕業です」という言葉で始まる「平和アピール」は、当時の世界に衝撃を与えました。日本の司教団も、教皇のこの訴えを真摯に受け止めました。
「日本カトリック平和旬間」は、広島に原爆が投下された8月6日から、長崎への原爆投下の日をはさみ、15日までの10日間を指します。
・2022年平和旬間 日本カトリック司教協議会会長談話
「平和は可能です。平和は義務です。」
2022.7.12
◆ わかちあい(更新)
2022.6.25
◆ 感染対策の一段の緩和について
2022年6月25日以降におけるステージ2の対応指針(カトリック東京大司教区 大司教菊池 功)
2022.5.22
◆ 2022年世界広報の日
教皇フランシスコのメッセージ「心の耳で聴く」
・世界広報の日とは
2022.5.8
◆ 2022年世界召命祈願の日
教皇フランシスコのメッセージ「人類家族の実現に召されている」
2022.5.2
◆ わかちあい(更新)
2022.4.24
◆ 司祭コラム(更新)
2022.4.17
◆ 2022年復活祭メッセージ
2022.3.22
◆ まん延防止等重点措置の解除に伴って
東京都と千葉県は、3月21日をもって、まん延防止等重点措置が解除となりました。東京都では4月24日までを「リバウンド警戒期間」とし、感染対策の継続を求めていますし、千葉県においても同様に、慎重な行動が求められています。
東京教区においては、同措置解除後も、しばらくの間、現在のステージ3の感染対策を継続して、感染予防対策に努めることとします。
2022.3.7
◆ 「ウクライナ危機人道支援」緊急募金の受付を開始
教皇フランシスコは、ウクライナに人道支援を呼びかけています。(VATICAN NEWSサイト)
カリタスジャパンは、「ウクライナ危機人道支援」緊急募金の受付を開始しました。募金の方法等は、カリタスジャパンサイトをご参照ください。
◆ 東日本大震災から11年目を迎えて
今年もまたあの出来事を忘れることなく心に刻み、大震災によって亡くなられた方々、またその後の過酷な生活の中で亡くなられた方々の永遠の安息をお祈りいたしましょう。(東京大司教区菊池大司教メッセージ)
2022.3.2
◆ 2022年四旬節 菊地功大司教メッセージ
2022.2.25
◆ ウクライナの平和のために祈る
教皇様のこの呼びかけに応え、3月2日の灰の水曜日に典礼の規定に従って「大斎・小斎」をまもるにあたり、特にウクライナにおける平和のために祈るようにお願いいたします。
また東京教区にあっては、2月27日、または3月6日のいずれかの主日ミサにおいて、教皇様の意向に従って、ウクライナの状況を心に留めながら、平和のためにミサを捧げてくださるようにお願いいたします。
◆ 平和を求めての祈りの日 (2022年灰の水曜日)
2022.2.6
◆ 2022年「第30回世界病者の日」(2022.2.11)
東京教区では毎年この日に「世界病者の日」ミサを行っていますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ミサは非公開とし、YouTubeでライブ配信いたします。それぞれの場所から心を合わせてお祈りください。
日時:2月11日(金)13:30~
司式:菊地功大司教
ライブ配信のURLは東京大司教区をご参照ください。
2022.2.3
◆ わかちあい(更新)
2022年キリスト教一致祈祷週間(1月18日~25日)
◆ 東京集会
毎年、東京では、日本キリスト教協議会(NCC)とカトリック東京大司教区の共催で「キリスト教一致祈祷週間 東京集会」が行われています。今年の東京集会は、初めての試みとしてオンライン配信で行われます。配信されるエキュメニカル礼拝をご覧になって、キリスト教一致のためにお祈りいただければ幸いです。(詳細はこちら→)
◆ キリスト教一致祈祷週間とは?
「すべての人を一つにしてください」という最後の晩さんでのイエスの祈りに耳を傾けるわたしたちはまた、折にふれて目に見える一致を示すように求められています。それは、ともに祈り、支え合うことによって、神がすべての人の救いのためにイエスを遣わしたことを「世が信じるため」です(ヨハネ17・21-23参照)。
キリスト教諸教会の間で毎年1月18日から25日に定められている「一致祈禱週間」は、このことを強く意識する機会となるでしょう。この一致祈禱週間のために、教皇庁キリスト教一致推進評議会と世界教会協議会は1968年以来、毎年テーマを決め、「礼拝式文」と「8日間のための聖書と祈り」を作成しています。日本ではカトリック中央協議会と日本キリスト教協議会が共同で翻訳し、小冊子を発行しています。(PDFダウンロード)
2022.1.15
◆ 司祭コラム(更新)
「随想」奉献生活者の関心
2022.1.9
◆ 司祭コラム(更新)
[随想]―「信仰」は「信頼」?
2022.1.3
◆ わかちあい(更新)
2022.1.1
2021/12/29
◆ 司祭コラム[随想](更新)
2021/12/23
◆ 司祭コラム(更新)
[諸宗教対話]・コロナ終息後の諸宗教対話はどうなるか
2021/12/21
◆ 司祭コラム(更新)
[随想]想念の立体化
[諸宗教対話]進化する司牧的問題と諸宗教間で生きるわたしたち
2021/12/18
◆ 司祭コラム(更新)
[随想]「第二の降誕」
[諸宗教対話]「信仰」と「生き方」の不一致について
2021/12/17
◆ 東京で四年です。ひたすらに感謝。―東京大司教区 菊池大司教
2021/12/13
◆ 司祭コラム(更新)―「久々の随想」
2021/12/5
◆ 2021年「宣教地召命促進の日」(12月5日)
教皇庁宣教事業・使徒聖ペトロ会は宣教地である日本のカトリック教会に新しい司祭・修道者が生まれるように祈りと献金を呼びかけます。地元の司祭を養成する重要性を改めて意識し、修道生活への男女の召命が豊かに与えられますように共に祈りましょう。
2021/11/20
◆ 待降節以降の感染対策の緩和について
2021/11/03
◆ わかちあい(更新)
2021/10/24
◆ 世界宣教の日
2021年は10月24日です。福音を宣教することは、ひとり司祭や修道者の固有の使命ではなく、すべてのキリスト者、教会共同体の大切な使命であります。
▶ カトリック東京大司教区菊地功大司教メッセージ・宣教者のための祈り
2021/10/16
◆ 2023年世界代表司教会議(シノドス)の開始に向けて
10月17日の主日の小教区主日ミサでも、シノドスの歩みに聖霊の導きがあるようにともにお祈りください。
◆ シノドスの解説「シノドスへの招き」
2021/10/13
◆ わかちあい(更新)
2021/10/10
◆ 聖ヨハネ会、おめでとうございます!
▶初誓願・終生誓願・金祝・ダイヤモンド祝
10月2日 東京大司教菊地功大司教司式と多くの神父様方の共同司式の中、聖ヨハネ会の誓願式と金祝・ダイヤモンド祝が行われました。
▶修練期受け入れ・誓願更新
10月1日 新たな修練者の受け入れ式とシスターたちの誓願更新式が行われました。
2021/10/2
◆ わかちあい(更新)
◆ 10月3日(日)より主日のミサの再開
【主日のミサ時間(週日はミサなし)】
▶ ①②該当地区 9:00 ▶ ③④該当地区 11:00
(時間帯と該当地区が合わない方は、ご相談ください。ただし、そのような方々が多数の場合は対応し兼ねますので、その旨ご了承ください。)
▶「ことばの祭儀」(15分程)
地区には関係なく所属信徒の方であれば参加できます。
2021/10/1
◆【世界宣教月間】
教会は10月を「世界宣教月間」と、10月の終わりから二つ目の日曜日を「世界宣教の日」と定めています。2021年は10月24日です。福音を宣教することは、ひとり司祭や修道者の固有の使命ではなく、すべてのキリスト者、教会共同体の大切な使命であります。
2021/9/25
◆ 10月1日からミサの再開予定―
四回目となる緊急事態宣言解除を受けて
四回目となる緊急事態宣言は、現時点では9月末日をもって解除となる見込みです。そこで、東京教区においては、現状に適応させたステージ3の感染対策とし、10月1日からミサの公開と教会活動を再開いたします…(詳細―カトリック東京大司教区)
2021/9/11
◆ 東京教区におけるミサ非公開の延長について
9月9日、緊急事態宣言の9月30日までの延長が政府から発表されました。今後、予想以上の事態の好転がある場合などを除いて、原則として9月30日まで、現在の公開ミサの自粛を継続します。
10月1日以降の対応に関しては、9月25日までにお知らせいたします。―カトリック東京大司教区
2021/9/4
◆ 東京教区における9月13日以降の対応について
政府において当初の予定通り、9月12日をもって緊急事態宣言を解除される場合には、翌9月13日から、教区の対応をステージ3とし、感染対策を行った上での公開ミサを再開します。
しかし、政府において緊急事態宣言を延長する場合には、原則として、新たに設定される緊急事態宣言解除の期限まで、現在の公開ミサの自粛を継続します。―カトリック東京大司教区
2021/9/2
◆ 2021年9月1日~10月4日
2021/9/1
◆ 「わかちあい」(更新)
2021/8/19
◆ 「司祭コラムー随想」(更新)
2021/8/15
◆ 東京教区におけるミサ公開の自粛について
8月16日(月)から9月12日(日)までの4週間、東京教区の対応をステージ4へ移行し、小教区におけるミサ公開を自粛することになりました。その後に継続するかどうかの判断は、9月5日(日)までに公示します。――
「東京教区におけるミサ公開の自粛について」―カトリック東京大司教区 大司教菊地功より
◆ 平和旬間 8月6日~15日
・平和旬間にあたり、ミャンマーの人々のために祈り、特別献金をお願いします―
カトリック東京大司教区 菊池大司教メッセージ
2021/8/4
◆ 「司祭コラムー随想」(更新)
◆ 「わかちあい」(更新)
2021/7/20
2021/7/12
◆ 四回目となる緊急事態宣言発出を受けて
2021/7/4
◆ 三回目の緊急事態宣言解除を受けて、
2021年6月20日以降におけるステージ3の対応
三回目となる緊急事態宣言は、6月20日をもって解除され、東京教区の管轄する地域の大半は、7月11日までのまん延防止等重点措置の対象地域に移行しました。…(カトリック東京大司教区 大司教菊地功メッセージ)
2021/7/2
2016/6/30
2021/6/16
2021/6/13
2021/6/10
2021/6/7
2021/6/2
2021/5/31
2021/5/1
◆ 教皇フランシスコは5月の「聖母月」を通して、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの終息を願って、ロザリオの祈りを唱えるよう全世界に呼びかけます。
◆ 「ロザリオの祈り 菊地大司教とともに」
5月は聖母月です。東京大司教区では5月中の毎週一回、月曜日12:00から、栄えの神秘の一連を、菊地大司教のメッセージとともに 東京大司教区YouTubeチャンネルから配信いたします。
◆ 東京教区に新司祭誕生
4月29日、小田武直神父(小金井教会出身)と古市匡史神父が叙階されました。小田神父は町田教会叙任司祭に赴任することになりました。
2021/4/24
カトリック東京大司教区 菊池功大司教
2021/4/12
カトリック東京大司教区 菊池功大司教
2021/4/3
◆ 復活の主日 ミサ・典礼のライブ配信
カトリック関口教会(カテドラル)
司式 菊地功大司教
|復活の聖なる徹夜祭 4月3日(土) 19:00
|日中のミサ 4月4日(日) 10:00
2021/4/1
◆ 聖週間のミサ・典礼のライブ配信
カトリック関口教会(カテドラル)司式 菊地功大司教
|聖木曜日 聖香油のミサ 4月1日(木) 10:30
|聖木曜日 主の晩さんの夕べのミサ 4月1日(木) 19:00
|聖金曜日 主の受難の典礼 4月2日(金) 19:00
2021/3/31
◆ 「わかちあい」更新
2021/3/28
◆ 受難の主日(枝の主日)のミサ (ライブ配信)
カトリック関口教会(カテドラル)
司式 菊地功大司教 3月28日(日) 10:00時
2021/3/26
◆ ミャンマーのための祈り(ケルン教区と心を合わせて)
「2月1日に発生したミャンマーの軍事クーデターによる混乱は、日々激しくなるばかりです。東京教区と姉妹関係にあるケルン教区と心を合わせてミャンマーのために祈ることを担当者同士で確認しました。ケルン教区の方々と心を合わせてミャンマーのための祈りを忍耐強くささげましょう。4月1日の聖木曜日のミサ、あるいは別な日でも構いません。」(カトリック東京大司教区より)
2021/3/22
◆ 緊急事態宣言解除を受けて(カトリック東京大司教区 大司教菊地功)
2021/3/11
◆ [わかちあい](更新)
2021/3/8
◆ 緊急事態宣言延長を受けて
2021/2/16
◆ 四旬節のはじめにあたり
2021/2/12
◆ わかちあい(更新)
2021/2/6
◆ 「世界病者の日」(2月11日)
◆ 「世界病者の日」とは?
教皇ヨハネ・パウロ二世は、1984年2月11日(ルルドの聖母の記念日)に使徒的書簡『サルヴィフィチ・ドローリス―苦しみのキリスト教的意味―』を発表し、翌年2月11日には教皇庁医療使徒職評議会を開設しました。さらに1993年からはこの日を「世界病者の日」と定め、毎年メッセージを発表しています。
病者がふさわしい援助を受けられるように、また苦しんでいる人が自らの苦しみの意味を受け止めていくための必要な助けを得られるように、カトリック医療関係者だけでなく、広く社会一般に訴えていかなければなりません。医療使徒職組織の設立、ボランティア活動の支援、医療関係者の倫理的霊的養成、病者や苦しんでいる人への宗教的な助けなども重要な課題です。
2021/2/2
◆ わかちあい(更新)
2021/1/31
◆ 世界こども助け合いの日・献金
毎年、1月の最終日曜日は、「世界こども助け合いの日」と定められています。教皇庁宣教事業・児童福祉会ローマ本部は、2021年の世界共通テーマに「あかし」を提案しました。
今年の「世界こども助け合いの日」のテーマは「あかしする子どもたち」です。
◆ 世界こども助け合いの日とは?
「世界こども助け合いの日」は、子どもたちが使徒職に目覚め、思いやりのある人間に成長することを願って制定されました。この日はまず第一に、子どもたちが自分たちの幸せだけでなく世界中の子どもたちの幸せを願い、そのために祈り、犠牲や献金をささげます。毎日のおやつや買いたいものなどを我慢してためた子どもたち自身のお小遣いの中から献金することが勧められています。日本では、各教会だけでなく、カトリック系の幼稚園や保育園の大勢の子どもたちがこの日の献金に協力しています。この日の献金は全世界からローマ教皇庁に送られ、世界各地の恵まれない子どもたちのために使われます。
2021/01/23
◆ 年間第3主日―「神のことばの主日」
教皇フランシスコは、自発教令の形式による使徒的書簡『アペルイット・イリス(Aperuit illis)』を、2019年9月30 日(聖ヒエロニモ司祭の記念日)に公布して、年間第三主日を「神のことばの主日」と名付け、「神のことばを祝い、学び、広めることにささげる」(3)ことを宣言されました。また、「神のことばの主日」は、キリスト教一致祈禱週間(毎年1月18日~25日)とも重なり、「わたしたちがユダヤ教を信じる人々との絆を深め、キリスト者の一致のために祈るように励まされる」(3)よう、エキュメニカルな意味を深めるものでもあります。
教皇フランシスコ自発教令『アペルイット・イリス』(日本語訳)
2021/01/17
◆ 2021年キリスト教一致祈祷週間
1月18日(月)~25日(月)、全世界で行われます。
今回のテーマは、「わたしの愛にとどまりなさい。そうすれば、あなたがたは豊かに実を結ぶ。」(ヨハネ15・5-9参照)です。
2021/01/09
◆ 日本政府の緊急事態宣言再発出を受けて
2021/01/09
◆ 日本政府の緊急事態宣言再発出を受けて
2021/01/06
◆ わかちあい(更新)
2021/01/03
◆ わかちあい【特別連載】(更新)